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2019/01/17 更新

3.11を描いた映画と演劇を同日に

 東日本大震災で被災した宮城県の漁村で、震災前後の12年を追った映画『願いと揺らぎ』が2月8日(金)~14日(木)、「横川シネマ!!」にて公開される。1月19日(土)14時~の先行上映では、自身も宮城県の出身である我妻和樹監督が舞台挨拶を行う。一方1月18日(金)~20日(日)、「東区民文化センター」で行われる『祝・祝日』では、京都の劇団烏丸ストロークロックが、3.11を起点に創作した作品のコンテンツの一部を広島の俳優と上演。19日(土)夜の公演後には、作・演出の柳沼昭徳と我妻監督とのトークが予定されている。ハシゴで観れば違う発見があるかも。

『願いと揺らぎ』
【問】横川シネマ!! ☎082-231-1001
『祝・祝日』 【問】舞台芸術制作室無色透明
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