平成6年のアジア大会は広島の街づくりにおいてターニングポイントとなったイベントだった。競技会場として「グリーンアリーナ」が開館し、「A・CITY」を含む西風新都エリアを開発。会場への移動のため「アストラムライン」が開通し、路線の高架下には祇園新道が通った。一方、「広島パルコ」や「東急ハンズ広島店」、「グランドプリンスホテル広島」などこれまで広島になかった大型施設が登場したのもこの時期。長らく市民に愛されてきたそごうの横にも「そごう新館」「パセーラ」「リーガロイヤルホテル広島」が次々とオープンし、商業・宿泊施設のさらなる拡充が進んだ。
