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2021/08/05 更新

新世代の名人と評される立川談春 臨場感のある笑いを届ける

 落語会の鬼才・立川談志の遺伝子を色濃く受け継ぐ、古典落語の名手・立川談春が広島にやってくる。彼は1966年東京都に生まれ、’84年17歳の時に立川談志に入門。’88年に二つ目、’97年に真打ちに昇進した。その後、国立演劇場花形演芸大賞など数々の賞を受賞し、全国での独演会はもちろん近年はテレビドラマや映画に出演するなど、あらゆる分野で活躍の幅を広げている。今最もチケットが取れない落語家の一人で、「新世代の名人」と評される立川談春。落語会を牽引する彼が誘う、臨場感のある笑いの世界を満喫しよう。

立川談春独演会2021
[時]8月28日(土)16:00~
[所]JMSアステールプラザ(大)
[料]4200円 ※未就学児入場不可
[チケット]発売中 (L)61815 (ぴ)506-550 イープラス
[問]TSSイベント事務局 ☎082-253-1010(平日10:00~18:00)