デトロイト交響楽団、フランス国立リヨン管弦楽団などの音楽監督を歴任した、世界屈指のマエストロ、レナード・スラットキンが広島交響楽団の定期演奏会に登場する。広響の２０２２年度シーズンは、プロ化50周年の節目の年。当日は、音楽総監督・下野竜也が選んだ「挑戦」をテーマに掲げた楽団の意気込みが感じられる、マーラー作曲の“交響曲第６番イ短調「悲劇的」”を披露。魅惑的で意欲的なプログラムは、スラットキンにとっても挑戦の曲と言える。２０２２年度新たな幕開けとなる広響×スラットキンの演奏で生まれる化学反応をお楽しみに。

 

広島交響楽団　第420回定期演奏会
【時】4月23日（土）15:00～　【所】広島文化学園HBGホール
【料】S席6300円、A席5800円、B席5300円（B席学生1500円※広響事務局のみ、要学生証）
【チケット】2月24日（木）発売　(L) 62173　(ぴ)208-427　広響事務局
【問】広響事務局　☎082-532-3080（平日9:00～17:20）