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2022/07/03 更新

人気の江戸落語家が揃う「つながり寄席」が広島で 本場の寄席の風が吹く、バラエティ豊かな演芸公演

 常設演芸場のない地方でも寄席演芸を気軽に楽しめる「つながり寄席」が広島市で開催される。出演は、人気の江戸落語家の三師匠。豪放かつ繊細な人柄で慕われ、三遊亭円楽の代演で『笑点』出演時には“落語界一の強面”と称された橘家文蔵、元『笑点』アシスタントで爆笑新作落語で人気の林家きく麿、大人のくすぐりが絶妙な超売れっ子の三遊亭兼好。加えて、国宝級の紙切り芸の林家正楽、ジャグリングの名手ストレート松浦、地元北九州で活躍中の橘家文太が出演する。次々と登場する演者たちの粋な連携、そして会場の観客との間に生まれる寄席ならではの空気感を楽しんで。4月に「広島つながり寄席番外編」として開催された落語会「RAKU-GO-三道楽(らくごさんどら)」同様、予備知識なしで現代の落語を楽しめる公演。気軽に足を運んでみて。

 

文蔵・きく麿・兼好三人会~第1回広島つながり寄席~
【時】7月10日(日)15:30~
【所】WAKOゲバントホール(中区本川町2-1-13 和光パレス21 5F)
【料】前売3500円(当日4000円)、大学生以下1000円 ※要学生証 ※全席自由
【チケット】発売中 (L) 62981 (ぴ)511-218 メールによる申込み可。詳しくは、Facebookページ「広島つながり寄席」(www.facebook.com/hiroshimatsunagariyose/)にアクセス。
【問】つながり寄席  ✉rakugolabo@gmail.com、✉tsunagariyose@gmail.com