2024/01/05 更新
最新技術と演劇を組み合わせた 新しいスタイルの公演に注目
プロジェクションマッピングを取り入れた新しいスタイルの演劇公演。届けるのは「演劇をより身近なものに」をコンセプトに、安佐南区を拠点に活動する劇団シアターレトロマーケット。今公演では「家族」をテーマにした5つの短編によるオムニバス形式で上演する。「目が覚めたらそこは雲の上だった」、「見知らぬ彼との文通の先には」、「ある日突然、家族が変わっていた!?」など気になる内容はぜひ劇場にて。ユーモラスな話からシリアスなものまで家族の中で巻き起こるさまざまな出来事を総勢17名のキャストが紡ぎ出す。映像クリエイターが生み出す映像作品とそれを生かした舞台演出のコラボレーションにもぜひ注目してほしい。
シアターレトロマーケットプロデュース
プロジェクションマッピング×演劇 オムニバス公演「それだけでうれしい」
【時】1月20日(土)14:00〜、18:00〜、21日(日)11:00〜、15:00〜
【所】マエダハウジング安佐南区民文化センター・ホール
【料】一般2000円(当日2500円)、高校生以下1000円(当日1500円)
【チケット】発売中 予約フォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/e11b272b800383)
【問】シアターレトロマーケット ✉theater.retro@gmail.com