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2024/06/05 更新

夏の訪れを告げる広島の風物詩 華やかな浴衣を着て出かけよう

広島夏の風物詩の一つ「とうかさん」。『圓隆寺』の総鎮守である「稲荷(とうか)大明神」を中心に行われる夏祭りで、400年以上もの歴史をもつ。広島地方の浴衣の着始めを告げる日としても有名で、華やかな浴衣姿の人々で街が賑わう。今年も各会場でさまざまなイベントを展開。中央通りでは、オープニングセレモニー(7日)や新作浴衣のファッションショー「HIROSHIMA ゆたかCOLLECTION」(7~8日)、「袋町公園」では爽快なキレ味のジムビールハイボールと相性抜群のフードを楽しめる「ゆかたで涼みんさい ハイボールガーデン」(7~9日)、「東新天地公共広場」では恒例の「ゆかたで盆踊り」(7~9日)を開催。他にもとうかさんならではの催しが目白押し。浴衣を着て広島の夏の始まりを満喫しよう。

とうかさん大祭/2024ゆかたできん祭
【時】6月7日(金)~9日(日)
【所】圓隆寺(中区三川町8-12)、広島市内中心部一帯(中央通り、シャレオ西通り、袋町公園、本通、東新天地公共広場)
【問】とうかさん祭禮委員会 ☎082-241-7420(9:00~17:00)
【問】ゆかたできん祭実行委員会 ☎082-245-1448(平日9:00~17:00)