２０２１年の『いのち知らず』や’22年『クランク・イン』など人気作品を次々と生み出しているM&Oplaysと岩松了が定期的に行うプロデュース公演の最新作。峠にある古い一軒の家を舞台に、そこに暮らす３人の家族と、その家を訪れた若者との出会いをきっかけにさまざまな思惑が渦巻く、緊張感溢れる人間ドラマが見所だ。主演は、現在放送中のフジテレビ系列ドラマの新宿野戦病院』やＮＨＫ連続テレビ小説『虎に翼』に出演、’26年大河ドラマの主演に決定した仲野太賀。’11年『国民傘』で初めて岩松作品に参加し、今回６作目にして初の単独主演となる。共演は、ＮＨＫ連続テレビ小説『エール』などに出演、岩松作品は’13年『不道徳教室』以来11年振りとなる二階堂ふみ他、柄本時生、池津祥子、新名基浩、豊原功補ら豪華役者陣が脇を固める。

アステールプラザ芸術劇場シリーズ
M&Oplaysプロデュース「峠の我が家」
作・演出　岩松了
【時】12月6日（金）18:30～　
【所】JMSアステールプラザ2F　大ホール
【料】一般9000円、U-25チケット5500円（前売のみ、当日座席指定、要身分証提示）※未就学児入場不可
【チケット】9月7日（土）発売　(L) 62002　(ぴ)528-214　イープラス、JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ
【問】TSSイベント事務局　☎082-253-1010（平日10:00～17:30）