2024/11/04 更新
巨匠ゲルハルト・オピッツが登場 ブラームス、マルティヌーの作品に着目
本公演を指揮する、広響音楽監督のクリスティアン・アルミンクはオーストリア・ウィーン生まれ。ヨーロッパの国々に囲まれているウィーンは、昔から音楽・芸術の中心として栄えてきた。今回からは、ウィーンの隣国であるさまざまな国の作品も披露。ドイツ出身・ブラームスと、チェコ出身・マルティヌーの作品に着目していく。なかでも、アルミンク自身の、指揮者としての出発点に関わりがあるマルティヌーには特別な思いが…。また今回のステージには、ドイツ・ピアノの正統派を代表する演奏家、ゲルハルト・オピッツも出演。より一層期待が高まる。
広島交響楽団 第446回定期演奏会
【時】11月27日(水)18:45~
【所】広島文化学園HBGホール
【料】S席5800円、A席5200円、B席4500円(学生1500円※広響事務局のみ、要証明書)
【チケット】発売中 (L) 60006 (ぴ)265-257 広響事務局
【問】広響事務局 ☎082-532-3080(平日9:00~17:20)
ゲルハルト・オピッツ クリスティアン・アルミンク
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